今出来ること

2008,11,10
今日、高校2年の息子から「あと、ちょっとで会えるな!母の手料理、楽しみにしてるで(^^)v」という内容のメールがきました。

放し飼いの息子が、12月に1年のカナダ留学を終えて帰国します。

我が家は母子家庭ですので、息子は父親や兄弟との生活を知りませんでした。

父親が居なくて寂しいと言ったことはありませんが、友達が父親とスポーツ観戦に行ったり、一緒にスポーツをしたりする姿を羨ましそうに見ている姿を何度か目にした事があります。

カナダではホームステイですから、お父さんや兄弟のいる生活を満喫して帰って来る事でしょう。

どんなに成長して帰ってくるのか?

ワクワクo(^-^)o ドキドキ(#^.^#)、

まるで恋人の帰りを待っている様な心境です。

 息子も今は元気印のサッカー大好き少年ですが、小学校までは病院通いばかりしていました。入院も度々でしたがカナダでは病気もせず、現地の高校でクラブ活動にも勤しんでいるようです。

母親として最も嬉しい事は、子供が健康であるという事です。

子供を命続く限り守ってあげたいと思うのが、親です。
また、わが子は「大きく羽ばたいてもらいたい」と願うのも親です。

わが子が羽ばたいたとき、成長して親の目が届かなくなってきたときでも、
「安全」に、何よりも安全に健康であってほしいと願うのが親だと思います。

現実は、悲しい事に親はわが子の一生を守ることはできません。

しかし、親として何ができるか? 何を守れるか?という観点で、いま出来る事は何か?を真剣に考えて、行動に移す事は出来ます。

「次世代を担う子供たちのために親として何を守ってあげられるのか、残してあげられるのか」

子供達に残してあげたいのは、託したいのは「住み易い地球環境と自然の恵み」そして「健康な体」です。

母親として次世代を担っていく子供達をどう守り、そして何を残してあげられるのかを考えた時に「竹の研究」に繋がってきました。

タケックス・ラボの事業活動は全て 「次世代を担う子供たちのために親として何を守ってあげられるのか」を考え、それを実現していく事を日々の事業活動の中心に据えております。

では、竹の研究開発を通してどうやって子供たちの未来を守ろうとしているのか?

タケックス・ラボは「安心・安全・健康」という開発理念のもと「地球の喜び・社会の喜び・人々の喜び」この3つの願いが同時に実現できる事業を展開する という経営理念を掲げています。

「地球の喜び」が実現できる事業とは

竹は3年で成長の完了した、いわゆる成竹となります。地上植物の中では最も生育サイクルの早い有効な資源であるにもかかわらず、未利用である竹の有効活用をテーマとした研究開発に取り組み、地球環境への負荷の低減を実現させる事業を目指す、これが「地球の喜び」を実現する事業と言う事です。

「社会の喜び」が実現できる事業とは

生育サイクルの早い有効な資源である「竹」の有効活用をテーマとした研究開発に取り組む事であり、その開発は「地球環境」と「人の健康」を阻害する恐れのある化学品の代替として或いは枯渇性資源の代替として、
竹の新しい使用価値や用途を創造する事業と位置づけております。

「人々の喜び」を実現させる事業とは

タケックス・ラボの製品開発や製造に関する安全基準及び品質基準を「企業の視点」ではなく「母親の視点」に置きます。

健全な子孫の繁栄を願う、最も要求水準の高い母親の視点で製品開発及び製造を行ない、一切妥協する事無く安全性を追求していきます。

女性の視点から開発要因になるものがあると思います。

子供を生み、その子供が社会に貢献できる様に育てあげるのと同じ様に、製品も世に役立ち信頼される様に、厳しく愛し、慈しんで育てていかなければならないと考えております。

ひたむきに安全性を追求し、品質の良いものをより効果的に保持し得る製品を生み出していく事は、健全な子孫の繁栄を願う母の思いと同じであり、タケックス・ラボの事業活動の源泉として、心臓と脈の関係のように事業活動の中においてこの想いが常に共鳴しあう企業に育てあげたいと願っています。

竹の研究を通して、いま出来る事から1つ1つ、子供たちの安心で安全な未来に繋げていきたいと考えております。

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プロフィール

清岡 久幸(きよおか・くみ)

9月7日 高知県生まれ
うさぎ年 おとめ座

病気の為、高校を中退。父親の会社に入り、竹の研究を始める。その後父の会社の倒産、出産、離婚を乗り越え、02年、フードテックス設立(現・タケックス・ラボ)。
07年、日経ウーマン主催のウーマン・オブ・ザ・イヤー リーダー部門に入賞。