「凛として。」

2010,03,19

 

ライフサイエンス営業部の A君。

 

 

 

まだ若いが、

営業センスも良く、

熱血で、曲がった事が嫌い。

そして、キラッと光るものを持っている。

 

 

 

次世代の経営を担う人材として、

早期に責任あるポジションに立つことで、

立場は人を成長させると期待し、

可能な限りの機会と経験を積んでもらっている

 

 

 

 

今年の1月に入って、

そのA君の顔つきが変わってきた。

 

 

 

笑顔が減り、表情が険しくなる。

 

 

 

 

多くの人に出会い、

様々な経験を通して、

自分の弱さに気付いたのか?

または厳しい仕事観を身につけたのか?

 

 

 

 

 

しかし、これは成長の過程で通る道。

 

 

 

 

ここで心折れるか。

心の筋肉が鍛えられるか。

 

 

 

 

 

「 A君。君なら大丈夫! 

   この経験を肥やしに出来る 」

 

 と、心の中で念じる。

 

 

 

 

 

責任と共に顔つきが変わる。

 

 

 

 

 

そして、殻が破れたのだろう。

 

 

険しい表情は凛とした表情に変化する。

 

 

言葉にも重みと自信が漲ってくる。

 

 

 

 

 

そのA君に

4月から東京支社を任せる事にした。

 

きっと彼はやるだろう。

 

東京支社の革新を。

 

 

 

 

 

 

そして、また次の殻が生まれてくるだろう。

 

失敗を恐れず、

自分が納得するまで、

自分を信じて思いっきりやるがいい。

 

 

この経験は君をさらに成長させてくれるはず。

 

 

 

 

楽しみ。楽しみ。

 

 

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プロフィール

清岡 久幸(きよおか・くみ)

9月7日 高知県生まれ
うさぎ年 おとめ座

病気の為、高校を中退。父親の会社に入り、竹の研究を始める。その後父の会社の倒産、出産、離婚を乗り越え、02年、フードテックス設立(現・タケックス・ラボ)。
07年、日経ウーマン主催のウーマン・オブ・ザ・イヤー リーダー部門に入賞。