「意味深な1通のメール」

2010,04,13

 

先日、友人から意味深なメールが届く。

 

  

 

 

内容はたった一言。

 

 

 

 

「救護 4名 確認」

 

 

 

 

(・・?) ん?

 

 

 

 

さすがに意図を読み取れない。

 

メール内容からは何も連想できない。

 

 

 

 

早々に友人に何の事?と、電話をするが、

即行で留守電に入ってしまう。

 

 

 

 

あまりにも唐突。

 

あまりにも意味深。

 

 

 

 

「何だろ? 何かあったんだろうか?」

 

 

 

 

 

理解不能な状況にだんだんと心配が増してくる。

 

 

 

 

 

もしや? 

 

 

 

 

 

どこかで遭難しているのか?

 

これはSOSの意味なのか?


緊急事態なのだろうか?

 

 

 

友人のご主人にも電話したが、

同じく即留守電。

 

 

 

 

こっこれはヤバイかも?

 

だんだんと動悸が激しくなる。

 

 

 

友人は上場会社の女性社長。

 

  

 

あと1時間連絡が取れなかったら、

経営企画室のSさんに電話しようか。

 

 

 

 

刻々と時間が経過していく。

 

 

 

 

何度電話しても、やっぱり即留守電。

 

 

 

 

だんだんと心配で仕事が手につかなくなる。

 

 

 

 

「大丈夫だろうか?」

 

 

 

 

とうとう1時間経った。

 

  

 

最後の1回と思い再度電話。

  

やっぱり留守電。

 

 

 

念のためメッセージを残す。

 

 

「どうしたの? 何があった? 

  大丈夫? 緊急事態? 

  警察?それとも救急車? 」

 

 

 

意を決して経営企画室に連絡。

 

残念ながらSさんは電話中。

 

「電話が終わったら

 至急私の携帯へ連絡を下さい」と伝言を残す。

 

 

 

 

携帯を手に握り締め、

直ぐに電話に出れるよう待機する。

 

 

 

と!電話が鳴る。瞬間に取る。

 

 

 

「もしもし!」

 

 

 

 

 

「あ~。くみちゃん。あたし~。

 警察ってどうしたん? 大丈夫?」

 

 

当の張本人からの電話。

 

 

 

 

(・・?)「どうしたん?って、

      そっちこそ何があったん?」

 

 

 

(^^;)「何もないで? 

      今、伊丹に着いたとこ。」

 

 

 

(・・?)「メール送って来たやろ? 

      救護 4名 確認 って。」

 

 

 

(^^;)「あっ! ごめん。送信してた?

 

      マラソン大会で

      救護班4名確保せんとあかんねん。

 

      メモがなかったから、

      忘れんように携帯に保存したつもりが、

      くみちゃんに送信したみたい~。」

 

 

 

 

(・・?)「・・・・・。ん? もうっ!! 

      ブログに書いてやる~~」

 

 

 

 

 

と、言う事で書いてやりました!!  プン!プン!

 

 

 

 

 

 

 

 

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プロフィール

清岡 久幸(きよおか・くみ)

9月7日 高知県生まれ
うさぎ年 おとめ座

病気の為、高校を中退。父親の会社に入り、竹の研究を始める。その後父の会社の倒産、出産、離婚を乗り越え、02年、フードテックス設立(現・タケックス・ラボ)。
07年、日経ウーマン主催のウーマン・オブ・ザ・イヤー リーダー部門に入賞。