「マーケティングの起点」

2010,08,16

 

この週末は、

 

「あれをしよう!」

「これもやっつけておこう!」

と予定していた諸々を全て取り止め、

 

読書に明け暮れてしまいました。

 

 

 

ことの発端は、

 

以前に、尊敬する方から

「この本は勉強になったよ!」

と、頂いていた数冊の本の中から

 

手に取ってしまったドラッカーの本。

 

 

 

「 マネジメント 基本と原則 」

 

 

マネジメント.jpg

 

 

転換期にあって重要なことは、

変わらざるもの、

すなわち基本と原則を確認することである。

 

基本と原則に反するものは、

例外なく時を経ず破綻する。

 

 

 

つまり、

 

『「変化」のときこそ、

  「基本」を確認しなければならない 』

 

と、いうことである。

 

 

 

まさにタケックス・ラボは転換期にきている。

 

 

 

既に8月から第10期がスタートし、

遅れ遅れになっているが、

今、「三ヵ年中期経営計画書」を作成中である。

 

 

 

目標と実績の乖離に痛感し、

 

責任と焦りの中で作成している

「三ヵ年中期経営計画書」は、

 

気が付くと、

 

最も重んずべき基本を軽んじた内容に

なっていた事に気付いた。

 

 

 

『 最も重要なこと 』

 

 

 

ドラッカー理論は

「 われわれの事業はなにかを定義すること 」

から始まる。

 

 

 

「顧客とはなにか」

「顧客はどこにいるのか」を知ることから始まる。

 

 

 

「自分たちは何がつくれる」

「自分たちは何を提供できる」

          から、立脚してはならない。

 

 

 

真のマーケティングは

 『 顧客を起点に考えなければならない。』

 

 

 

 

タケックス・ラボはどうか?

 

涙が出てきそうである。

 

 

 

 

「われわれは何を売りたいのか」ではなく、

「顧客は何を買いたいのか」を問うたか?

 

 

 

「われわれの製品やサービスに

 できることはこれである。」

 

ではなく、 

 

「顧客が価値ありとし、必要とし、

 求めている満足がこれである」

 

        を起点にした思考で臨んだか?

 

 

 

 

「竹からこの商品ができました」ではなかったか?

 

「顧客が求めても、

 我々の範囲から外れるのでできない」

 

          という思考ではなかったか?

 

 

 

 

タケックス・ラボの経営者として、

 

今、「変わるべきものは何か?」を見極め、

  「変わらざるべきものは何か?」を確認し、

 

三ヵ年中期経営計画書を策定しよう。

 

 

 

タケックス・ラボの「3年後の企業像」について、

 

戦友たちと共に熟考してみよう。

 

 

 

さて、

 

やるぞ! やるぞ! やるぞ!

 

 

 

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プロフィール

清岡 久幸(きよおか・くみ)

9月7日 高知県生まれ
うさぎ年 おとめ座

病気の為、高校を中退。父親の会社に入り、竹の研究を始める。その後父の会社の倒産、出産、離婚を乗り越え、02年、フードテックス設立(現・タケックス・ラボ)。
07年、日経ウーマン主催のウーマン・オブ・ザ・イヤー リーダー部門に入賞。