三寒四温を繰り返しながら

が来てます。

 

 

 

昨日はコートの襟を立てていたのに、

 

今日は少し暖かく

春の気配を感じます。

 

 

 

 

風がふわっと柔らかく、

 

少しずつ

日差しが明るく感じられるようになりました。

 

 

 

 

 

通勤路に沈丁花の香りが漂っています。

 

 

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沈丁花の香りは華やかでありながら、

微かに心騒がせ、

密やかに切なさを感じさせる春の使者。

 

 

 

春の気配がする夜に

何処からともなく漂ってくる、

 

1本の張り詰めた銀糸のような香りは、

 

 

突如、鼻先をくすぐったかと思えば、

知らず心の底まで香りを響かせ、

無意識に在処を探させてしまう。

 

 

 

辛く厳しい冬は終わり、

躍動感溢れる春が近づいてきます。

 

 

 

木々からも

一気に新芽たちが膨らみはじめ、

 

新しい命が息吹いています。

 

 

 

春の来ない冬は無いのです。

 

 

 

 

 

自然はいつも私たちの側にあり、

生命をつかさどる自然の恵みや

癒しを与えてくれます。

 

 

 

しかし時には突然牙をむく。

 

 

 

地震・津波と、

自然のただならぬ猛威を前にして、

我々人間はその過酷な現実を

ただ受け入れるしかないのか。

 

 

 

悲しいけど・・・。

 

命ある限り明日も生き抜いていくには、

この現実を乗り越えていくしかないのです。

 

 

 

 

 

私は竹を研究し

竹に教えられた事があります。

 

 



驚異的な生命力と成長力を持つ竹は

決して折れる事はありません。


どんなに風が強くても

決して倒れる事もありません。

 



また、

どんなに強風に吹かれて風になびいても、
風がやむと、天を貫くが如し、

空に向けてまっすぐに伸びる。

 

 

 



それは何故か?

 

 


それは

竹の根っこは地下茎で繋がっているからです。

 

 

 

だからどんなに強い風が吹いても倒れない。

 

 

 


そして、

竹の驚異的な成長力と生命力も
縦横に繋がっている地下茎の賜物です。

 

 

 

 

地中で縦横に繋がるそれぞれの竹が、

 

地下茎に芽吹いた筍を

驚異的な速度で成長させるために、

 

地下茎を通して生命の源となる栄養分を

どんどん供給していきます。

 

 

 

 

これによって

竹には驚異的な成長力と

生命力が生まれてきます。

 

 

 

 

 

東日本大震災や

福島第一原子力発電所での事故は

想像を絶する事態となり、

 

 

これらの厳しい現実を受け入れ

克服し復興させていくには

大変辛く険しい道のりとなりますが、

 

 

我々国民が一丸となって

手を繋ぎ、支え合い、

復興のための最大限の力を供給していく事は、

 

 

きっと、

日本の地下茎となり

節となって

 

驚異的な成長力と生命力を発揮し

 

 

 

被災された方々や町々が

 

 

筍のように

ニョキニョキと驚異的なスピードで再生し

 

 

竹のように

生命力溢れる復興を実現していくものと思います。

 

 

 

私たちの手はしっかりと繋がっています。

 

 

あまりにも甚大で心が痛くて仕方ありません。

言葉を失ってしまいました。

 

 

 

「東北地方太平洋沖地震

 

 

 

災害は無慈悲に全てを破壊してしまう。

 

 

 

自然の猛威の前に

人間は本当に無力だと思い知らされます。

 

 

テレビを見ていて涙が止まりません。 

 

どうか 一人でも多くの貴い命が助かりますように...。

祈るのみです。

 

 

 

 

 

被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

 

 

ただただ一刻も早く救援の手が差し伸べられ、

一日でも早く復旧することを願うばかりです。

 


亡くなられた方や

ご遺族の心情を推し量ることは容易ではありませんが、

 

私たちに何ができるかを考え、

まず出来ることから、

行動に移していきたいと思います。

 

 

 

 

絶体絶命という訳ではないけれど

 

周囲の方々にそのことをお伝えしておき、

お目こぼしをお願いたい気分であることを

あらかじめ白状申し上げます・・・。m(--)m

 

 

 

それは、

日増しに酷くなってくる花粉症。

 

 

 

昨年までは、

花粉症の気配はあったものの重症にはならず、

気が付くと症状は消えていた!という感じで、

毎年、乗り切っていたのに・・・。

 

 

 

 

今年は来たー!!

 

 

 

 

目は痒くて、

鼻はズルズル、

くしゃみの3連発。

 

 

 

 

朝と晩2回の

薬服用のお陰で

何とか症状は落ち着きつつあるものの・・・。

 

 

 

花粉症のせいか?薬のせいか?

 

 

 

眠くて、

集中力が無くなり、

頭の思考回路が停止状態となり・・・。

 

 

 

 

いわゆるボケ?な私。

 

 

 

 

そんな中で昨夜、

お取引先とお食事し

ほろ酔い気分でタクシーで帰宅した私。

 

 

 

お金を払って車から降り際に、

タクシーの運転手さんに

「ありがとうございましたぁ~!!」

 

 

 

と、言ったつもりが・・・。

 

 

 

「ごちそうさまでしたぁ~!!」

と、お礼を言ってしまった。

 

 

 

運転手さん爆笑でした。

 

 

 

 

ホンマに立派なボケやわ~~。

 

 

 

なので、

暫らくボケてますがお許し下さい。

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、

出張帰りに岡山駅の地下街を歩いていると、

ふいに耳に届いた音楽。

 

 

スメタナの交響詩「モルダウ」

 

 

その瞬間、

一気にその当時の記憶が蘇る。

 

 

まるで、

音楽と記憶は直結しているかのように。

 

 

スメタナの「モルダウ」は

 

学生のころ病気で長期入院していた当時、

朝6時の検温の時間に目覚まし代わりに

病棟内に流れてきていた音楽である。

 

 

 

この交響詩では、

山奥から湧き出た源流が次第に水かさを増し、

森を抜け、村を横切り、やがては大河となって、

プラハの町へと流れ込んでいく様が描写されている。

 

 

 

例えば、出だしのフルートは

雪解け水が源流として流れ始める様子?

 

そしてその背後のハープやピッチカートは

日の光を受けてきらめく水のしずくといった感じかな?

 

その後、

クラリネットを始めとした各楽器が合流し、

水かさを増していく流れの様子を描き、

 

やがて大河として雄々しい姿を現すところで、

有名なモルダウの主題に入ります。

 

 

 

暫し音楽の流れる店の前に足を止め、

「モルダウ」の流れに心を添えてみると、

瞬間に、

 

 

水が溢れ出すように

次から次へと当時の記憶が

五感で感じたことなどと共に蘇ってきた。

 

 

病院特有の消毒の臭い、

白いシーツ、

注射針で紫に内出血した腕、

ピンクのスイトピーとカスミソウの花束、

主治医の先生への淡い初恋心、

 

そして、

いつかきっと元気になって

必ず行ってみたい!と、

憧れ、夢見た、モルダウを抱くボヘミアの地。

 

 

こういった忘却の彼方にあった多くのことが、

音楽と共に鮮明な記憶となって溢れ出して来る。

 

 

音楽は人生において

切っても切り離せないものだと

痛感した瞬間であった。

 

 

 

もう随分長い年月、

音楽で目覚めることなど忘れていたようだ。

 

 

 

そうだ!!

 

 

 

「モルダウ」のCD を買おう!!!

 

 

目覚まし代わりにセットしておいて、

心地よい目覚めを堪能しよう!っと。

 

 

 

 

とか、いいながら・・・。

 

 

 

 

「春眠暁を覚えず。」

 

 

 

当時は、

若さゆえか?

体調のためか?

大いにこれを体感していましたが、

 

 

 

今や早々に

勝手に目が覚めてしまう今日この頃だったり・・・。

 

 

 

 

「モルダウ」より先に目覚めたりして?

 

 

 

 

・・・・か?

やっぱり?

 

 

 

プロフィール

清岡 久幸(きよおか・くみ)

9月7日 高知県生まれ
うさぎ年 おとめ座

病気の為、高校を中退。父親の会社に入り、竹の研究を始める。その後父の会社の倒産、出産、離婚を乗り越え、02年、フードテックス設立(現・タケックス・ラボ)。
07年、日経ウーマン主催のウーマン・オブ・ザ・イヤー リーダー部門に入賞。