History

沿革

1987年に⽵抽出物「モウソウチク抽出物」による「除菌剤」を開発以降、
30年以上にわたり⽵の研究開発を⾏っています。

    • 北⾥⼤学公衆衛⽣学部との共同研究により、⽵抽出物による「除菌剤」を開発、同年「⽇本防黴学会」に於いて発表

    1987
    • ⽵抽出物がO-157を含む14種類の細菌に対して抗菌効果が確認された(⼤阪市⽴⼤学医学部細菌学教室との共同研究)

    1996
    • 株式会社タケックスラボを設立

    2002
    • 「⽵抽出物のウイルス不活化効果の実証」を発表(⼤阪府⽴公衆衛⽣研究所との共同研究)

    2006
    • 「⽵抽出物がネコカリシウイルス(ノロウイルス代替ウイルス)への効果と作⽤機序」を発表(⼤阪府⽴⼤学⼤学院獣医微⽣物学との共同研究)

    • ⽵抽出物が「⿃インフルエンザウイルスに対し、感染化低下率が9.999999%ある」ことを発表(⿃取⼤学農学部付属⿃由来⼈獣共通感染症疫学研究センターとの共同研究)

    2009
    • モウソウチク抽出物製剤のコクサッキーウイルス(⼿⾜⼝病)への効果を実証(北⾥環境科学センターとの共同研究)

    2013
    • 除菌‧消毒剤でマレーシア政府認定のハラル認証取得

    2016
    • 海外への事業展開を主業とするタケックス株式会社を設立

    • マレーシア進出、現地法⼈設⽴

    • マレーシア製造⼯場設⽴

    2017
    • 「⽵‧バーク混焼灰の⿃インフルエンザへの効果」を実証(⿃取⼤学との共同研究)

    • マレーシア製造⼯場本格稼働 TAKEX CLEAN/TAKEX CLEAN EXTRAでハラル認証取得

    2018
    • モウソウチク抽出物含有アルコール製剤の新型コロナウイルス(SARS-CoV-z)への抗ウイルス効果の持続性についてプレスリリースを発表

    • マレーシア製造⼯場ISO取得(ISO9001、ISO22000)

    2021